
美容商品化プロジェクト
【商品化プロジェクトの流れ】
2013年12月 |
「地方創生・地域産業活性化・地域貢献への思い」と 「企業のすべての仕事を体験する総合的な学びの実現」から「三重」・ 「伊賀市」の特産品を使用したオリジナル商品の開発を考えはじめる。 |
2014年1月〜 |
美容関連商品に使用可能な特産品の調査分析(薬事法・認可確認・生産量)。 |
2014年2月 | 商品企画・コンセプト・ターゲット層のたたき台作成。 |
2014年3月 | 商品開発製造が可能な美容メーカーへの商品化への提案活動。 |
2014年6月 | 美容メーカーと商品開発製造の内諾をいただく。 |
2014年7月〜 | 予算交渉開始。商品(プロ用)を全国の美容室で販売する交渉開始。 |
2014年12月 | 「三重」・「伊賀市」の特産品を原材料として使用するため地域企業に 提案型営業活動開始。 |
2014年12月下旬 | 原材料仕入れ先の地域企業の内諾。 |
2014年12月末 | 商品開発製造の予算申請に向けての具体的交渉。 商品(プロ用)を全国販売予定で話がまとまる。 |
2015年1月中旬 | 美容メーカー(東京)から商品製造先をOEM生産工場(伊賀市)にしていただく了解を得る。 |
2015年1月下旬 | 国家予算として「あけぼの学園高校とのコラボ商品開発事業」という名称で申請する。 |
2015年1月末 | 商品(一般向け)を大手スーパーで販売する内諾をいただく。商品(一般向け)も全国販売予定で話がまとまる。 |
2015年2月 | 国会にて補正予算成立。 |
2015年4月 | 正式契約し本格的にプロジェクトがスタートする。 |
【 商品化プロジェクトでおこなう体験学習(キャリア教育) 】
●商品の「企画・試作チェック体験」
●商品の「原材料採取の体験」
●小売店様向けの「商品プレゼンテーション体験」
●商品の「製造の体験」
●商品の「販売・営業活動の体験」
【 正式契約後のプロジェクトの流れ 】
2015年4月中旬 |
商品化プロジェクトの正式契約。 |
2015年4月下旬 |
各工程の企業決定。試作品の開発。 一般向け販売店に向けての飛び込み営業活動。 |
2015年5月 | 生徒による試作品・デザインの検討。 |
2015年6月 |
デザイン確定。商品処方確定。 生徒が原材料の採取の体験学習。 |
2015年7月 | 生産工場への原材料手配開始。 第2弾の商品試作テストの開始 デザインの検討開始 |
2015年8月 |
商品製造開始。 宣伝活動の本格的な開始。 生産工場にて生徒が商品製造の体験学習。 |
2015年9月1日 |
一般向けの商品販売。生徒が販売体験を行う。 |
2015年10月 | 第2弾の商品試作最終確認 デザインの最終確認 チラシ作成開始 生産工場体験学習の調整 販売店体験学習の調整 |
2015年11月末日 | 第2弾の商品販売。 |
【オールインワンジェル新商品「ピアニン」の商品化に向けた学び】
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